給料安いのは嫌、なんて書いたけれど、じゃあ収入だけよければそれでいいのか。
というとこれがまた贅沢な話かもしれないけれど、プラスやり甲斐のある仕事じゃないとつまらない。
自己分析すると基本的に真面目な性格だと思う。だから目の前の仕事は効率よく、さっさと片付けてしまわないと気がすまない。手が空いたら、人の仕事も気持ちよく手伝う。そのくせ時間が着たらキリのいいところで終わらせて、さっさと帰る。
だらだらやりながら、5時から仕事の人がたまにいる。
仕事の評価で、「いつも遅くまで残ってご苦労」と思う上司と「いつも遅くまで残って、能力が無いのか」と思う上司もいますね。大事なのは生産性であって、残って仕事している事ではないはず。だから上司が残っているからまだ帰れない・・そんな会社は御免です。
一日中机に向かっている事務仕事って大抵同じ事の繰り返し。忙しい時のサイクルは決まっている。毎日居残りする人は明らかに妙な仕事の仕方してるんですね。昨今、遅くまで残っているからって残業代が出ない会社も多くなりました。軽く役職つけて、残業代を出さないとかね。明らかに人手不足ではない限り、個人的な能力の有無が問われると思う。
その人にその仕事をさせるなら別の人に任せて、彼女には遅くまで残る事も無いような雑用やってもらおう。なんて事になっちゃう。
脱線してしまった・・とにかく事務仕事は慣れてくると退屈です。厭きます。同じ事の繰り返しだから。
決まった時期にある退屈な会議、多分提出しても分からないであろう書類の作成、またそんな世界に戻るのかと思うと・・・
だから今の私の課題は同じ事の繰り返し、退屈な人生をどう楽しい時間に変える事が出来るか。なのだ。