ご報告します。
電話の感じはとてもいい。
道も親切に教えてくれる。
件のビルに着きエレベーターに乗ったところ、先に乗った人がずっとドアを開けて待っていてくれる。
その会社の社員の方だった。
入り口のアポテレを使うまでも無く、パーテーションの奥に行って取り次いでくれる。
女性が出てきて感じよく応接室へ。
座る。
横に「公明新聞」が沢山並んでいる。
学会系の会社?
面接の担当者が現れる。
スキンヘッド だ・・・でかい!・・・・名刺は出さない。
コピーした資格証明書、卒業証明書などを確認し、履歴書を見ながら職務内容について聞かれる。
一通り終わると、おもむろに「では簡単なテストがございますので」とテスト用紙を出してくる。
ちいちゃい電卓が横においてある。
筆記用具を持っていなかったので、ボールペンを借りる。
あわてて書いたので、黒いぐるぐるマークやら、二重線やら、かなり汚い解答用紙だ。
時間と共にスキンヘッドが現れ、解答用紙を持っていく。
しばらくすると「100点でした」(ほっ)と言いながらスキンヘッドが戻ってくる。
いつから働けるのかたずねられるが「はっきり内定いただかないと、今バイトに行ってる元の会社にも何も言えません」と答える。
・・・・・(-_-)